かつて「お茶の水女子大学附属高等学校」に通っていたのを思い出す!
かつては女子高生だった自分も年を取り‥制服を着た中高生を見ると、それがオーソドックスな制服でもモダンな制服でも、あの年頃だから似合うよねーと微笑ましく思います。
今はどうなのか知りませんが、90年代後半から、首都圏では、男女ともチェックやブレザースタイル、紺・黒以外の色合いの制服が流行していましたね。
私学では『デザイナーズ制服』『何通りものアイテムのコーディネートが可能』などという学校もいくらか出てきて、制服という分野にやや遊びの要素が取り入れられていました。
また、着崩したい風潮があり、放課後はアクセサリーをしたり、制服っぽいアイテムが手に入る通販で入手したタイに付け替えたり、明るい色のカーディガンを羽織ります。
人と違うアレンジをしたかったのか、流行りに乗って人並みの格好しているよとアピールしたかったのか・・・結果、みんながよけいに似た格好になっていたのは面白い点ですが(笑)
ともかく、そういう工夫がお洒落だという見方があったなあ。
制服という枠があるからこそ遊びたいっていう心理ですよね。
そんな元気な心意気って瑞々しいよなあと感じ、そんなとこに使うエネルギーを節約している自分の老いをも感じる、今日この頃でした。(苦笑)
北海道大学でアウトドアを楽しんだ仲間と久々に再開!
友人は最近公務員と結婚しましたが、寿退社したので、生活は大変そうです。
公務員といえど、薄給で激務なので子供どころでもなく、親からは寿退社に反対されたようです。
たしかに高い大学費用を、はらって専業主婦やパート主婦は親も嘆くでしょう。
大体の人は次の勤務先を探してから退職するので、もともとやめたかったのかななんて感じました。
結婚話に花が咲き、そんなこと考えてないようでしたが、今は後悔もしてるみたいです。
なかなか結婚の話を聞くと、大変なようです。
北海道大学でアウトドアを楽しみ、奨学金をもらいながらの生活、そして就職が決まらずに地元で図書館の契約を3年、そして児童館職員として働き、寿退社でした。
親が公務員コンプレックスの人で、公務員という職業には異常に、こだわるみたいで大変そうです。
facebookでは児童館で笑顔の写真にしてあり、主婦になっても写真はそのままです。
夜は夫婦で酒飲みなので、あまりご飯は食べないとのことで、食事準備は楽そうですが、生活は厳しいと言ってましたが、アラサーで仕事探しは難航しています。
一方の友人は、青森で人気美容師として働いています。
ホームページでもInstagramでも元気な姿です。イキイキしていて、独身のままもいいなあと思う仲間の一人です。
職業で選ばず、仕事から逃げず、幸せな生活をしていこうと思っています。
ウオーキング協会に興味あり!
うちの同僚は、一般社団法人の日本ウオーキング協会に加盟しており、夫婦でウオーキングに参加したりしているそうです。
また、同僚は指導コーチの資格もとり、講習会にも参加するほどです。
歩育コーチも担当しているらしく、子供達への指導もしているそうです。
菜食の会に参加したり、健康長寿研究所にも所属しているとのことで、もうすぐ定年を迎えられる方なので、充実した生活を送っているようで参考になるなあと思います。
一方で、孫さんはなつかないらしく、そういう人が歩育を子供たちに指導するというのもなんだかなあと感じました。子供相手が向かないのかもしれません。
娘さんは寿退社して主婦をしているのでお金の援助もあり、定年まで働くようです。今後の人生計画の反面教師でもありますね。
さて、余暇の過ごし方を考えているのですが、今はベリーズカフェにて携帯小説を読んでいます。
以前はオフィスラブ重視でしたが、だんだん地味子がそんなにモテるのかとか、社長がイケメンで若いはずはないと突っ込んでしまうので、もっぱらファンタジーランキングから探します。
気に入った作家さんのほかの物語も読みやすく、そのあたりを中心に読んでいます。なかなかおもしろく、ハマっています。今日も更新が楽しみです。